20161229_C91(1日目)
昨年末から年始にかけてのことをつらつらと書いてみる。 まずは仕事納め翌日からのコミケから。
24時就寝の27時起床。 以降の2日間も3時間仮眠して早朝に出るという生活が続く。
家を出たのは6時前で国際展示場駅に着いたのは8時半頃、 いつも通り同行者たちと待ち合わせてから列に並ぶ。
今回は東7,8ホールを使った過去最大規模 コミケット準備会がtwitter公式アカウントがぼやいていたように、 新しくできた東7,8ホールはかなり変な形状をしていた。
買い物はなく終日コスで参加、コスは楽天カードマン。 岡山の楽天カードマンコスの方と再会できたのが最大の収穫。 かなり目立つ格好だったので、出歩く先々でいろんな人に声を掛けてもらった。
この日の打ち上げで珍しい方が参加してくれた、楽しく酔えた。
家に帰ってからNHKのドラクエの特番を見てから22時過ぎに就寝。 年末特番の「朝までドキュメント72時間」は見る気力がなかったため録画で済ませた。
2017年始め
明けましておめでとうございます。
昨年は個人的な所感として、年の暮れに周囲の状況がかなり変化していることを思い知らされ、自分だけが取り残されてるように感じ、正直焦りを覚えた。
今年の密かな目標として…1週間に2、3回は記事を書くようにする。
趣味のお酒、読書、アニメ、ゲーム、なんでもいいからとにかく背伸びしない範囲内で無理なく継続すること。
とりあえず、以上。
【旅行】20160211_大洗ドライブ旅行(準備等)
旅行前の準備について、覚えてる限りで連々と。
事前準備について
車を使って旅行をしてみようと思い立ったのは今月に入ってから、実際に準備するに至ったのはその後だったので準備にあまり時間を取らなかった、というかいろいろ決めるにしても大雑把に決めていただけ(宿と行くところと往路のルート)だった。
宿について
これをまずやらないと始まらない。
予算1万切りを最低条件としていろいろ情報を集めてみたが、最終的に会社の福利厚生のポータルサイト越しに楽天で海に近いところの民宿を予約した。
600円引きして1泊4050円なので安く抑えられたと思う。
観光スポットについて
事前に調べて行きたいと思ったところ。
行きたいと思ったけど都合により今回は見送ったり、後でここも行けばよかったと思ったところがいくつかあったが、思った通りにいかないところも含めて旅だと思ってる。
車について
旅行の前日に以下をやっておいた。
- ガソリンを満タンにする
- タイヤの空気圧を高めにする
- 簡単な点検(冷却水の残量確認)
上記2つはガソリンスタンドでやった、ガソリンは104円/1Lとまだ安かった。
空気圧はガソリンを入れた後にスタンドのスタッフにやってもらった「遠出をする予定はありますか?」と言われて明日と答えたので高めにしてもらえたはず。無料でした。
冷却水の残量は結局十分な量かわからなかった、1ヶ月前の車検で見てもらったので大丈夫だと思ってるが…
往路について
今回は教習以来約9年ぶりに高速を使うので、ルート調べについては特に入念にやった。
今はGoogleストリートビューでほぼ最新の道路の情報を写真付きでルートを自分で選択しながら見ることができるので良い時代になったと思う。おかげで当日どういうルートを通るかという「予習」も容易にできるようになったしイメージもしやすくなった。
当日まではGoogleストリートビューを使ってひたすら予習、特に高速の料金所を出たところの分岐やその先の合流、そして途中にあるジャンクションのルート選びについては入念に頭にイメージしながら予習をしていた。
あと、大洗の訪れる場所の最寄りの駐車場と駅までのルートも同様に入念にチェックした。
復路のルートについては、今回宿にPCを持ち込んで現地で同様に検索を行った。
ドライブについての個人的な信条の1つに「カーナビに頼り過ぎない」というのがある。自分の車のカーナビが古いからというのもあるが、カーナビに頼り過ぎてちょっとでも案内されたルートから外れて冷静さを失い、柔軟な判断ができなくなることを避けるためである。
なぜ大洗に行こうと思い立ったのか?
自分が住んでいる群馬南東部から日帰りで行くにしてはやや遠く、泊まりがけで行くにはやや無理のない手頃な距離の観光地が大洗だったから。
また、幼いときに同県の土浦市に住んでいた頃に海水浴のために何度か行ったことがあり、それから栃木に移り住んでからも学生時代に地元の友人の車に乗って毎年夏に何度か行ったことがあったため個人的にも思い入れのある場所で今になって急に懐かしくなり大洗の海を見に行きたくなったため。
…以上が建前で、一番のきっかけは去年の秋頃に観た映画の舞台が大洗だったからそれに感化されたからだと思う。(…ガ○パンはいいぞ)
なぜ車で出掛けようと思い立ったのか?
一昨年9月に車を持ってから1年と数ヶ月余、車を使う用途の大半は通勤(片道約6km)でたまに他の用事で使うにしても隣町まで行く(これもせいぜい片道数km程)くらいだったり、栃木の実家に帰るにしても片道40km程だがバイパス道路をひたすらまっすぐ走るだけだったりと、今ではもう流石にペーパードライバーの域を脱しているとはいえドライバーとしての経験が今一つ足りない、まだ自身の運転技量が十分ではないと思っていたため、経験を積むためにもいつか自分で車を運転して遠出をしてみようと以前から思っていた。
そして今月の12日に有休を入れて連休を作ったので遠出をしやすい状況になったのと、ちょうど1ヶ月前に車検を通したばかりのため車のコンディションも比較的良い状態だったのでそれまでおぼろげに思い描いていた車での遠出の計画を今回実行に移すことにした。
(続きます)
【うろおぼえレビュー・No.0006】NEW WORLD/Do As Infinity
- アーティスト: Do As Infinity,D・A・I,亀田誠治
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これも高校時代によく聴いていたアルバムだった。
そしてこのアルバムが初めてDo As Infinityの音楽に触れるきっかけになった、あるいは3枚目の「DEEP FOREST」か。
1曲目の「new world」からもうこのアルバムの世界観に引き込まれる構成が最高にシビれたし実際に1曲目から最後まで繰り返し何度も何度も聴いた。歌い出しまでの長いイントロも「これから何が始まるのだろう…」というワクワク感を盛り上げるのにも重要な役割を果たしていて、あのイントロがあってこの曲は完成されるものだと思っている。なので後に出されるベスト盤で「new world」も収録されたのだが、あのイントロがバッサリとカットされてしまってひどく落胆したのを覚えている。
「Desire」「We are.」といった代表格のシングル曲については今さら語る必要は無い。
個人的には、あまり目立たないかもしれないが6曲目の「Snail」が曲調も歌詞の内容がひどくエロティックで印象に残っている、特に当時男子高校生だった自分にとっては。ねっとりとしていてじめじめとしていて濡れ場を想起させるような歌詞の内容…彼女らの代表曲から受ける印象からはひどくアンバランスで異質さも際立っていたので余計に印象に残ったのかもしれない。極端に言うと、(当時の)椎名林檎の曲だと言われたら納得してしまっていたかも。ちなみに"Snail"は蝸牛(かたつむり)の意、雌雄の区別がないため2匹以上いればいくらでも生殖できるらしい…と、昔ジョジョ6部で読んだ(悪夢の能力ヘヴィー・ウェザーの回)。
あとは、昼下がりに聴きたい「Holiday」に日本の東経が135度だからタイトルは「135」だけど"ニッポン"と読む。その発想はなかったわ…
ラストは彼女らとしては珍しい(と思う)一番"ロックバンド的な"曲である全部英詞の「SUMMER DAYS」で締め。
やはり今思い出してもバランスの良いアルバムだと思う。他のアーティストでもそうだけどセカンドアルバムが大体そのアーティストの最高傑作だと思う。
20160203_人生の転換点
前の会社からの移籍組で社食で夕飯をとっていたらそのうちの一人(40代男性)から重大発表が、入籍する奥さんの家業を継ぐため3月付けで会社を退職するとのこと。
つまりは寿退社、ちなみにその家業とは神職らしい。
一昨年4月から会社が川崎からこちら(群馬)に移ってからも、移住することなく川崎から片道2〜3時間かけて通い続けていたのでそういう意味でもそろそろ潮時なのかもしれない。
しかしメーカー勤務からいきなり神職とはすごい転身である。
資格取得の関係ですぐに実務に携わるわけではなく、10月頃からになるらしい。
何はともあれ、新たな門出となるのでお祝い申し上げたい。
そして自分が壮行会の取り纏めをする流れに、まぁ喜んで引き受けよう。
この一連の話を聞いて、椎名林檎の丸の内サディスティックの歌詞の一節がふと思い浮かんだ。
「将来僧になって結婚してほしい」というところ。
- アーティスト: 椎名林檎
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まぁ僧じゃないだろうけど。
しかし人生何が起こるかわからんなー…
そして自分は、会社の労組から送られてきた近隣自治体の婚活イベントのチラシのメールをまじまじと見るのであった。
【うろおぼえレビュー・No.0005】THUMPχ/ポルノグラフィティ
- アーティスト: ポルノグラフィティ,新藤晴一,岡野昭仁
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ベーシストのTama脱退後から初めて出たアルバム。
この頃から楽曲全体を通してのポップ寄りの傾向が顕著になってきた気がする。
アルバム曲だと「ドリーマー」が特にお気に入りだったかな。
発売日よく見たら、自分が大学に入学して少し経った後にリリースされたのですね。
そして、この辺りからポルノは徐々に聴かなくなっていった気がする…