紫色の何か 〜something purple〜

日々の雑記およびそれまでに自分が思ったこと感じたことをつらつらと

20180527_つつじが岡公園

今年も公園の菖蒲と紫陽花が見頃を迎えた。

梅雨は苦手だけどこの時期の花を見るのは好き。

 

菖蒲

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紫陽花

こちらは最近(1年以内くらい?)に新しく植えられたもので、

咲くところを見られるのを密かに楽しみにしていた。

 

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最近訪れる人も多い、あの東屋から。

改めて良い景観、眼下に白詰草(クローバー)が群生しているのもいい感じ。

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城沼には蓮が繁茂し始めている、見頃は梅雨明け頃。

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【音楽】オーロラになれなかった人のために/スピッツ

まず、タイトルがいいですね。

意味はわからないけど常人の感性では思い付かないセンスに溢れていて。

デビューアルバム「スピッツ」の後にリリースされたミニアルバム。

5曲の収録だけど一曲一曲の密度が濃い。

「田舎の生活」は、この原曲を聴く以前にトリビュートアルバム(一期一会)のLOST IN TIMEによるカバーの方を先に聴いていて、そのときからノスタルジックに溢れた歌詞と5拍子の心地よいリズムに心惹かれていたけど、原曲を聴いて改めて良いと感じた。草野さんの囁くような優しい歌声がたまらなく良い。

「ナイフ」は、シングル(シロクマ/ビギナー)のカップリングとして収録されたライブバージョンを先に聴いていた。曲調は穏やかだけどそれに反して歌詞の内容が剣呑で、凍てつくような狂気を感じて思わず背筋がぞくっとする。スピッツの曲の様々な考察サイトを見ていると、曲中に現れるナイフは男性器のメタファーという見方がメジャーな模様。

「涙」は、最後を締めくくるに相応しい綺麗なオーケストラソング。時間にして30分にも満たないアルバムなのに、大作アルバムの締めくくりのような充足感を覚えた。

 

オーロラになれなかった人のために

オーロラになれなかった人のために

 

 

20170910_調神社

埼玉は浦和にある調神社(つきじんじゃ)に参拝に行ったときの写真。

この頃放映されていた「戦姫絶唱シンフォギアAXZ」の劇中の舞台として登場したので他の適合者に倣って自分も聖地巡礼へ。

JR浦和駅から徒歩10〜15分、大通りから離れたところにあり、

樹木が生い茂っていて荘厳な雰囲気が醸し出されていた。

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境内の入り口には鳥居がなく、両側には狛犬ならぬ「狛ウサギ」が鎮座していた。

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狛ウサギ(左)

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石灯籠

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神社の由緒

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手を清めるところにはゲ○を吐く(違)ウサギの像

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境内の中の池にも。

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社殿

 

写真には撮らなかったけど、すでに巡礼を済ませた適合者各位の絵馬もあった。

自分の知り合いも何人か奉納した模様。

 

境内には地元・近所の方と思われる人たちがちらほらといて、地元の人ぞ知るローカルな雰囲気が自分は気に入った。

 

お守りを買って帰った。

能動的な趣味と受動的な趣味について

ちょっとまとめてみる。

 

能動的な趣味

  • 旅行(ライブ遠征も含む)
  • ライブ(2008年~)
  • コスプレ(2011年~)
  • 同人活動(2016年~、創作文芸)
  • イベント(同人誌とか、フィギュアとか、その他個人のオリジナル創作とか)
  • 散歩(近所の公園が多い)
  • ポタリング(自転車で近所・館林市内をぶらぶら)
  • 外食(最近は家計簿に寸評を書いてる)
  • 飲酒(主に日本酒)
  • 読書(大衆文学より純文学のほうが好み、マンガや同人誌も含む)
  • 図書館通い(本借りたり、CD借りたり)
  • 美術館(気になる展示会があれば行く、文化庁メディア芸術祭は毎年行くようにしてる、その他近年でよかった企画展は去年のミュシャ展、数年前のジョジョ展、2~3年くらい前に近所の群馬県立館林美術館で開催された舟越桂展)
  • ゲーム(あまりやらない)
  • ブログ(これ)
  • Twitter(趣味というより日課)
  • ピアノ(数年手付かず)
  • ギター(最近再開した)
  • プログラミング(面倒くさくなって途中で投げた)

受動的な趣味

(ただし、これらについて感想を書くのは能動的になる)

 

その他、やってみたいと思っていること

 

20180524_2018年度健康診断

午前は健康診断。

体重は昨年から1.7kg減(65.7kg→64.0kg)。

歯科検診はどこも異常なしのオールグリーン。

視力は矯正ありで両目とも1.2とまずまずの結果。

超音波での歯石除去がやはり少し苦手。

 

今朝、分岐路で右折しようとしたら先行した車に隠れてた軽自動車に気付かず、下手したら事故るところだった。

仕事のことで頭がいっぱいで気も漫ろになってたのでよろしくない。

そして今日は、残業減らしのために早退。

【音楽】スピッツ/スピッツ

スピッツのデビューアルバムの「スピッツ」、今特に気に入って聴いてる。

ほとんどミドルテンポで浮遊感のある曲で占められていて、何かをしながらでもストレスなく聴けるのがよい。摩訶不思議な歌詞はこの頃から健在。

やはり草野さんの歌声に若さを感じる、跳ねるような歌い方が聴いていてとても心地良い。

ロック色が特に強いのは後半の「トンビ飛べなかった」「夏の魔物」「ヒバリのこころ」あたりか、特に「夏の魔物」は初期のスピッツの曲でも一番のと言ってもいいほど気に入っている。歌詞の内容はどことなく後ろめたい暗さがあるけど、それでも夏に聴きたい一曲。

 

スピッツ

スピッツ