紫色の何か 〜something purple〜

日々の雑記およびそれまでに自分が思ったこと感じたことをつらつらと

ニコニコ超会議2(2日目)に行ってきました。

結局昨日とほぼ同じ時間に出た結果、現地に着いたら昨日よりも多くの人が並んでいて入場が遅くなってしまった。

 

午前イチのセッションは最後のちょっとだけしか見られなかった。

 

↓今日自分が見てきたのは以下のセッション

 

【6th session】「第4回・研究100連発」

現役の研究者の方々が自分が携わってきた研究を

各自20個×5名=100個をノンストップで発表していくというもの。

 

自分は会場までの長い道のりを実家への直帰用の重たい荷物を持ってひたすら歩いていたため、その疲労により寝落ちすることがしばしばありあまりお話を聞けず…申し訳ない。

 

だけど、最後にジュウシマツの鳴き声について研究されてた先生の話はすごく面白かった。15分間の話だけでいろいろわかった気になれた気がする。

 

【7th session】「研究してみたマッドネス ハードウェアの部」

「その場でiPhone」の人と「ゆきりんに会いたい!」の人がやたら評価されていた。

 

プレゼンの巧拙は重要だなと感じた次第。

 

あと、「シメジ」は最後まで意味が分からなかった。

あれはモデルを作るまでが完成形なのか?それとも実世界のしめじに対してああいった実装をするのか?

 

【8th session】ハードウェアベンチャー

試作品の作成から量産に至るまで、また品質管理までベンチャーならではのアプローチの仕方がいろいろ聞けて興味深かったです。

 

話聞いただけで今にでも起業できそうと思わず感じてしまうが、資金調達するだけでも相当大変だろうな…

 

 

参考:

http://www.chokaigi.jp/2013/event/nicogakkai.html