紫色の何か 〜something purple〜

日々の雑記およびそれまでに自分が思ったこと感じたことをつらつらと

【うろおぼえレビュー・No.0003】foo?/ポルノグラフィティ

 

高校の頃にリリースされたアルバム3作目、だったと思う。

アルバム全体で通してみると正直微妙かな…前作前々作みたいな勢いが足りないかなという印象を当時抱いていた。

アルバム1、2作目でセールスの軌道に載ったアーティストの次のアルバム(つまり3rdアルバム)は「今までと違う曲を作って変化球を投げてリスナーの反応を見てみよう」という意図があるのか、それまでの万人に受けやすいポップな曲よりもそのアーティストの本来の持ち味を前面に押し出した楽曲の割合が大きくなって、どちらかというとマニアックな作品になる傾向にある気がする。

それでいうと、アジカンの「ファンクラブ」が特に顕著な気が…

(※個人的な見解です)

シングル曲はどれも好んでよく聴いていた、特に「ヴォイス」が好みだったかな。

アルバム曲だと「パレット」が好みだった。