紫色の何か 〜something purple〜

日々の雑記およびそれまでに自分が思ったこと感じたことをつらつらと

【イベント】20160131_コミティア115

闘会議の翌日はコミティアに出かけてきた。

一次創作の作品、結構好きなんです。自分の感性に合う作品に出会うと嬉しくなる。

事前に大学時代の研究室の後輩がスペースを出すことを知っていたので昨年のコミケぶりに挨拶を、彼の作品ももちろん購入した。

コミケでも創作スペースがあるけど、他の買い物があったり人があまりにも多くてそれどころじゃなくて1つ1つの作品をじっくり読むことができないのでコミティアみたいなイベントは結構貴重だと思ってる。

マンガ作品が大半を占めていて手に取って見るのもそれらが多いけど、評論スペースでいろいろ見るのが一番楽しみだったりする。

日本酒のレビュー本居酒屋のレビュー本を買うことが多い、昨年の冬コミでもいろいろ買った。あと、評論スペースではその人の体験談を書いた本も置いてあることが多くて、いくつか買ったことがあるが市販の下手なハウツー本や指南本よりも身近な描写をしてあることが多くて読みやすく、よほどためになることが多い。

あとレビュー本も「その発想はなかったわw」と思うようなニッチなものを題材にしたもの(例えば「この芋けんぴがすごい!」というような)を見るのも結構楽しいしそういうものに出会えるのを楽しみにしていたりする。

今日買った本をこれから読んでみる、できればレビューも書きたいけど作者の許可を得ずに勝手にレビューを書いていいものかが悩みどころ。