20180618_ラジオを聴いていて気になった曲
今年から毎週日曜日の夜に聴いている「SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記」。
番組終盤のラジオでかからなくなった埋もれた名曲を掘り起こす「ちょっぴりタイムマシン」のコーナーで今日かかった曲が琴線に触れたので忘れないうちに備忘録として残しておく。
クレヨン社というアーティストの「痛み」という曲。
自分が知っているアーティストの中だと、空気公団が雰囲気として近いかなと感じた。
こちらはラジオでも言われていたようにちょっと説教臭い感じだけど、歌詞の言葉選びに優しさを感じてそれっぽいなと、ちょっと思った。
自分の琴線に触れる曲に出会えるのは、一年に数曲あるかないかという確率なので、こうしてラジオがきっかけで巡り会えたのは運が良かったと思う。
そういう意味でも、普段知りえない音楽にふれることができるラジオというメディアは今でも必要不可欠に思う。
この回はこの時期に聴きたい「あじさい通り」が流れたり、80年代の個性の塊のような音楽に触れることができたりと個人的にドンピシャな回だった。
草野さん、ありがとう。