出戻り
復活
Androidアプリ公開してみた
もう3ヶ月弱前の話になりますが…
↓公開したアプリはこちら
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.android.paniccalc
遊び方の詳細はGoogle Playに書いてあるので割愛、
簡単なゲームアプリですが着想からちゃんとした形になるまで
1年以上かかった気がする。
予期せぬトラブルでやる気なくして1ヶ月放置してたり寄り道も結構していたので。
3ヶ月近く経ってインストール数がたったの5。
しかもそのうち2くらいが自分の端末にインストールしたものなので実質的には3人くらいにしか遊んでもらえてない。
今では星の数ほどあるAndroidアプリの中で「1,000,000+回以上のダウンロード」と表記されてるものはほんの一握りの世界というのを実感させられる。
さすがに「広告収入でウハウハ!」なんていう夢は持っていませんでしたが。
(そもそも広告載っけてない)
あとは「とりあえず作ってみた」だけで宣伝を何もしてないのだから人目に付かずにひっそりと埋もれてしまっているのは仕方のないことか。
宣伝の上手いやり方も少しずつ考えていきたいと思う。
↓とりあえず今後の追加・修正点
◯追加
・ハイスコアをタイトルに表示させる
・Twitterとの連動機能(自分の記録を呟けるようにする)
◯修正
・レイアウトの全面的な見直し
→端末の画面サイズに依存しないボタン配置の実装
→Android SDKでデフォルトであるGUI部品だけではやはり限界がある…
・サウンドエフェクトの充実
・難易度の見直し
→2桁の数同士の暗算はさすがに無理ゲー
・スコアの算出方法の見直し
→連続正解すると想定よりでかい数のスコアになる
出戻り
10か月ほど放置してた模様。
あとで何か書く。
すみませんでした。
1/4半期中に「6月末までに何かしらAndroidアプリをマーケットにあげます!(キリッ」的な記事を書いてそれから自分なりにいろいろ調べて自分で立てたその目標を達成しようとしてきましたが、その目標に到達できなかっただけでなく、その顛末も報告せずに今に至るまで放置していたことをお詫び致します。
といっても、自分以外の人にとってはどうでもいいことかも知れないですが…
↓目標を達成できなかった理由を思いつく限り列挙してみました
・そもそも自分が作ろうとしているものの機能仕様が固まっていなかった
→大まかに作りたいものはイメージしていたが、細部の仕様は曖昧なままにしていた
→実際に作るときに細部(GUI部品の配列の仕方など)をどのように作ればよいのか、当初のデザインと実装の実現方法とのギャップの壁にぶつかることが多々あった
・使っている環境(ADT+Eclipse)によるトラブルでつまずくことが多かった
→仕事帰りで帰宅してから使える時間は1日にせいぜい1~2時間程度、トラブルが解決するまでに長いと1週間以上もかかることがあった
・快適に開発できる環境が整っていなかった
→ラップトップ(Windowsマシン)1台で調べものしながら開発は窮屈に感じた
・6月中にプライベートの人間関係で長い間思い悩むことになり、モチベーションが著しく低下した
→これが主要因と思われる
→端的に言ってしまうと、昔付き合いのあった人に別の相手ができているという節があって…これ以上はご勘弁を
・7~8月にかけて週末のプライベートの予定がほぼ埋まっていたため
→大体イベント・ライブに出掛けていたのですが
自分で言ったことを守れなかっただけでなく、その報告も長い間怠っていたので慙愧の念を禁じ得ない次第であります。
とりあえず自分の気持ちも長い時間を経て落ち着いてきたので今更ですが再開してみようかなと。
とりあえず今度は2013年末中を目安に…
R.javaの復元完了
前の記事で「プロジェクトを作り直します!」といったが、、、スマンありゃウソだった。
実際に新規プロジェクトを作ろうとしたところで偶然にも解決の糸口を見つけ、そこから一気に解決まで辿り着くことができたのでそれまでの過程を記しておきます。
1.プロジェクトを新しく作り直そうとeclipse上で新規プロジェクト作成する
・「File」→「New」→「Other...」→「Android Application Project」を選択してウィザードを立ち上げる、ここまではいつもの流れ
・ウィザードでプロジェクトの各設定をしていく中で、今までに見たことがない設定項目がウィザードに含まれていることがわかった
・それに疑問を感じてADTのバージョンをこの前開発途中でバージョンアップしたことを思い出し、eclipseでADTの現在バージョンを確認した
2.「ADT 22(バージョン番号)」をググる
・数ある参考サイトの中から以下のサイトを発見
→http://slumbers99.blogspot.jp/2013/05/eclipse-adt-22-android-sdk-manager-2.html
→「gen ディレクトリに何も生成されない。R.java がもちろん無い」
→このサイトを見て、その根本原因が判明した…っぽい
3.ADTから必要Packageをインストール
・試しにADTを起動すると、以下のものが3つともインストールされてなかったのでインストール
・インストール終了後に「ADBのバージョンと依存しています」という警告が表示されたがそれをとりあえず無視し、eclipseを再起動
対象プロジェクトをクリーンした後にビルドするとgenの中にR.javaが生成された!
だが、新たなエラーが2つ出てきた…
4.新しく発生したエラーへの対処
新たに発生したエラー
・ライブラリのパスに関するエラー
・AndroidManifest.xml file missing!
前者は以前自分で記事に書いた方法を採って対処できた。
後者も前者に合わせて表示されなくなった。
↓その後ビルドをすると、いかのようなエラーメッセージがコンソールに表示された
[2013-06-03 20:51:18 - Xxxxx] Re-installation failed due to different application signatures.
[2013-06-03 20:51:18 - Xxxxx] You must perform a full uninstall of the application. WARNING: This will remove the application data!
[2013-06-03 20:51:18 - Xxxxx] Please execute 'adb uninstall jp.android.paniccalc' in a shell.
[2013-06-03 20:51:18 - Xxxxx] Launch canceled!
1行目のメッセージをそのままググると、以下のサイトを発見
→http://www.dm-android.com/column/begginer.html
→5.にその詳細が書かれているので、その通りの対処を行った
エラー解決後にapkファイルが新たに出力され、それを実機にインストールして動かすことを確認できた。
ここまでくるのに1週間以上かかった…半ば諦めかけていたが、解決の糸口になったのが新規プロジェクトを作るときのウィザードに見慣れないものがあることに気付いてADTのバージョンについてググったことからなのだから何がきっかけで解決するのかよくわからないものです。
しばらくはgenディレクトリのコピーを保持しておくかな…推奨されないだろうけど。
○今回で学んだ経験則
アプリ開発中は、極力途中でアップデートをしないようにすること
→アップデートが原因で環境そのものが大きく変わってしまい、以前の環境では実行できたのになぜかエラーになってしまうということがこれまでにもあったため